日本最大級のワインメディアが厳選した「ワイン通販」

バヤン・シラ

「ワイン発祥の地」とされる歴史的にも興味深い土地の土着品種で造られた白ワイン

通常価格: 2,340 
2,000  15%OFF
2,160 (税込)
バヤン・シラ評価
生産地
アゼルバイジャン
ブドウ品種
白ブドウその他
インポーター
オリエントスター貿易

このワインの特徴

ワイン史における最重要産地・コーカサス地方

ワインは古くから人々の暮らしに大変不可欠なものでした。
ブドウは樹になっていれば貴重な食料として、また、自然に発酵した物を飲めば素晴らしい気分にさせてくれる飲み物として重宝され、神話や歴史書などでは重要な民族の宴会の描写にたびたび登場します。

アゼルバイジャンは、アルメニアやジョージアと並び、ワインの歴史を語る上で大変重要な地域にある国です。(注:2015年4月よりグルジア共和国よりジョージア共和国と呼称変更がなされました。)

ロシアとイランを南北に挟まれるように位置するこの地域一帯は「コーカサス地方」と呼ばれ、アジアとヨーロッパの境をなすコーカサス山脈が連なっています。

このコーカサス山脈一帯では、大きな木の幹をくり抜いて作ったワイン醗酵容器や、クェヴリと呼ばれる土器の甕が発見されるなど、ワイン造りの形跡をしっかりと確認できる事実が数多く存在します。

更に、紀元前7000~5000年にはワイン用ブドウの原種ともされる、ヴィティス・ヴィニフェラの変種であるサティヴァ(栽培された、という意味)の種子が発見されており、これ以前栽培形跡のあるブドウ品種が未だ発見されていないことから、「世界最古のブドウ」と言われています。
 

アゼルバイジャンのワイン文化を継承するシェルグ ウルドゥズ社

アゼルバイジャンでは、シルクロードの中継地として栄えたこともあり伝統的にワイン造りが盛んな地域でした。
しかし、ソ連時代のゴルバチョフ共産党書記長による節酒令で、ワイン用ブドウ栽培が停止となり多くの葡萄園が閉鎖となってしまいます。

その後、ソ連が崩壊し、隣国アルメニアとの戦争が勃発。困難・混乱を極めた時代が続きます。
戦争後はインフラも食料もなく、避難民があふれ仕事もないといった、言葉では表せないほど大変な時代が続いたそうです。

とはいえ、「何かを始めなければならない。またアゼルバイジャンのワイン文化の伝統を消してはいけない。」との想いから 2002年にシェルグ ウルドゥズ社は設立されました。

シェルグ ウルドゥズ社の所在地は首都バクーより北西約400kmに位置する町シャムキルにあります。
この地はブドウ栽培に適した石灰質土壌で、古代より脈々と受け継がれてきたブドウ栽培およびワイン製造技術を活かして、ブドウの栽培から醸造・熟成・瓶詰までを一貫して自社で行っています。

栽培品種はアゼルバイジャン固有品種の"バヤン シラ"、コーカサス品種 "ルカツィテリ"、"サペラヴィ"の他、 "シラー"、"メルロー"、"カベルネ・ソーヴィニョン"、"シャルドネ"、"プチ・ヴェルド"等のフランス品種まで幅広く栽培されています。


シェルグ ウルドゥズ社では、「ブドウ品種を活かした高品質なワインを造る」ことを目指しています。
そのためブドウ栽培は妥協を許さず、害虫駆除には薬剤ではなく虫取りかごを使用、病害に対する薬剤も最低限に抑え、 収穫前6週間は一切の薬剤の使用禁止を徹底しています。

またブドウ1本1本を丁寧に見て歩き、生育具合に目を配って作業しています。
地域に根差したワイナリーでもあり、毎年の収穫では地元の主婦たちが作業員として活躍。
従業員はもちろん、その一人一人が“ワイン造りの文化に携わっていること”に誇りを持ち、喜びを感じ、ヨーロッパの国々より遥か昔、8000年前からワイン文化があったと言われるコーカサス地方の「原点ともいえるワイン」の味わいを 沢山の人に楽しんでもらいたいと心から願っています。
 

隣接国・ジョージアとは一味違うワイン

紀元前にはコーカサス山脈の一つの土地として認識されていたアゼルバイジャンは、紀元後はイランとの結びつきが強くなります。

17世紀以降にロシアの統治下になりながらも、最終的にはアゼルバイジャン人の為の共和国を20世紀後半に設立します。

この様な背景から、アゼルバイジャンはジョージアと同じくワイン発祥の地と言われながらも、トルコと隣接しオスマン帝国支配下にあったジョージアとでは、ワインのスタイルは若干異なるように見受けられます。

その半面、過去のロシア統治下時代にはポートワインのような甘口ワインの需要が高かったので、ジョージア共々生産していました。 両国は隣接していながらも異なる国々から食文化の影響を受けています。


アゼルバイジャンでは、紀元後のイランの文化的影響からかスパイスやハーブを多用した家庭料理が多くあります。ジョージアはトルコ文化の影響からギリシャやエジプトなどと同じくオリーブなどを用いた王宮地中海料理です。

この食文化の違いがワイン文化の成熟にも大きな影響を与えています。

アゼルバイジャンのワインはすっきりとした酸味が特徴のワインが多いように見受けられ、国内消費が多くリーズナブルで高品質な仕上がりとなっています。対するジョージアワインは比較的果実味が凝縮したパワフルなワインの印象が強く、ロシアにも多く輸出され絶大な支持を受けています。




BAYAN SHIRA バヤン・シラ 2011は土着品種であるバヤン・シラ 100%の白ワインです。

麦わら色をした濃い色調をしていて、ボリューム感は強くないが爽やかなシトラスと樹脂の香りがします。すっきりとした輪郭のある酸味を持っていて、透明感を持つ軽やかなボディのドライワインに仕上がっています。ソフトで軽やかなフレッシュバランスで、様々な料理と相性が良さそうです。 この様な、香りが控えめでスッキリした味わいのワインは料理と合わせる事で真価を発揮します。

ワイン特有のフルーティーさがあまり無いので繊細な和食とも合わせやすいです。揚げ出し豆腐、出汁巻き卵、わかさぎの天ぷらといった軽めのフライなどに良いでしょう。また、フレンチドレッシング系の野菜の前菜・サラダや、オムレツなど軽めの洋食とも良さそうです。

 

飲むだけじゃない!カーヴがお届けする特典商品

 

カーヴでは、購入したワインの情報が詰まった「特製ワインカード」を一枚お付けしてお送りしています!

ボトルネックに取り付けてホームパーティーなどの演出に使うも良し!
初回特典としてお送りしている特製カードファイルに集めて『自分だけのワインリスト』を作るも良し!

ぜひ購入したワインと共に様々な趣向でお楽しみください♪


 

※ ワインボトル画像はイメージのため、現物(生産年やラベル等)と異なる場合がございます。
※ ラベルならびにヴィンテージは予告なく変更となる場合がございますのでご了承くださいませ。

 

ワイン名 シェルグ・ウルドゥズ バヤン・シーラ
産地 アゼルバイジャン
呼称  
品種 バヤン・シーラ 100%
生産者 シェルグ・ウルドゥズ
生産年 2013年
原語 Bayan Shira Sharg Ulduzu
容量/Alc 750ml/11.5%

このワインのインポーター

オリエントスター貿易
オリエントスター貿易

http://orientstar.web.fc2.com/

ブドウの発祥地"のひとつとされ、古代より脈々と受け継がれてきたワイン文化を持つ
アゼルバイジャンのシェルグ ウルドゥズ社製ワインのみを扱っています。
同社は「日本の皆様に自社製ワインを堅苦しく考えず、楽しんで味わって頂きたい。」
との想いを強く持っています。ワイナリーの想いと共に、”旧世界”にも”新世界”にも分類されない、旧世界以前の”原点”とも言えるワインとの出会いを皆様にお届けします

投稿はありません

レビューを書く
通常価格: 2,340 
2,000  15%OFF
2,160 (税込)
+

このワインと一緒に買っているのは?