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アデガ・デ・モンサオン エスコーリャ
ビールやチューハイ感覚で気軽に楽しめる!デイリーワインとして最適の白ワイン
『ヴィーニョ・ヴェルデ』とは?
ヴィーニョ・ヴェルデは、ヨーロッパ大陸最西端の国ポルトガルで作られるワインです。
ポルトガル北西部、スペイン国境と大西洋に囲まれた「ヴィーニョ・ヴェルデ地方」と呼ばれる緑豊かな産地でこのワインは作られています。
※ヴィーニョ・ヴェルデがなぜ「緑のワイン」なのかというのも、この「緑豊かな産地」説と「ワインが若々しくてグリーンな印象だから」という説とが存在します。 ただ、ヴィーニョ・ヴェルデは白だけでなく、赤・ロゼ・スパークリングと様々な種類が存在するため「緑豊かな産地」説が有力のようです。
今、最も注目のワイン産地 ポルトガル
「ワイン」といえば、真っ先にフランス・イタリアが頭に浮かびますが、実はポルトガルにおけるワインの歴史は古く、紀元前5世紀には既にブドウ栽培が行われていたとされています。
8世紀から11世紀ごろにかけては、イスラム教の支配によりワイン作りは停滞してしまいますが、キリスト教徒が領土を奪還してからは再びワイン作りが盛んになり、独自のワイン文化を築きあげてきました。
なお、16世紀の半ばごろには、ヨーロッパから初めて日本に訪れたポルトガル人によって、キリスト教や鉄砲とともにワインが伝えられたのだとか。実は日本とポルトガルとは、ワインにおいても深い間柄の関係だったんですね。
しかし、1986年にEC(現在のEU)への加盟を果たし、ポルトガルワインの市場は国内からヨーロッパ、そして世界に拡大されるようになると、たちまち「世界の銘醸地に勝るとも劣らない素晴らしいワインを生み出す産地」として著名な評論家に認められるようになったのです。
ヴィーニョ・ヴェルデの魅力
近年、ヨーロッパ諸国のみならずアメリカでも健康志向の食事にこだわる人々が増え、それに伴いワインでも、軽やかで上品な酸味の白ワインが好まれるようになりました。
そんな追い風に乗ってヴィーニョ・ヴェルデは、アメリカやドイツ、フランス、カナダなどを中心にして、輸出量が大幅な増加傾向にあります。
日本においても「和食に合う白ワイン」として随分前から注目されており、特に「鉄砲とともにポルトガルより伝わった」とされる「天ぷら」との相性は抜群です♪
※ポルトガル料理は和食と似通った部分が多く、ワインとの相性がとても良いと言われています。
アデガ・デ・モンサオンは現地ポルトガルでも、とても人気のあるヴィーニョ・ヴェルデで、数多くの飲食店でオンメニューされています。
爽快な味わいでスッキリとしたのど越しのため、ビールやチューハイ感覚で気軽に楽しめる、デイリーワインとして最適な白ワインです。
また、アルコール度数が11.5%とワインの中では低めで口当たりがよく、女性やあまりお酒が強くない方にもオススメです!!
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※ ワインボトル画像はイメージのため、現物(生産年やラベル等)と異なる場合がございます。
※ ラベルならびにヴィンテージは予告なく変更となる場合がございますのでご了承くださいませ。
ワイン名 | アデガ・デ・モンサオン エスコーリャ |
---|---|
産地 | ポルトガル |
呼称 | ヴィーニョ・ヴェルデ |
品種 | アルバリーニョ、トレイシャドゥーラ |
生産者 | アデガ・デ・モンサオン |
生産年 | - |
原語 | ADEGA DE MONCAO ESCOLHA |
色 | 白 |
容量/Alc | 750ml/ 11.5% |